DTM(デスクトップミュージック)を楽しむには、まずはこれがないと始まりません。
そうです"パソコン(PC)"です。
ただしどんなPCでもよいかというとそうでもなく、ある程度のスペックがないと不自由、もしくはフリーズなんてこともあるのがDTMです。
とはいってもPCのスペックを上げていけば、やはりお金が掛かってしまいます。
その上DTMはPC以外にも様々な音源やエフェクトのプラグインやオーディオ機器を揃える必要があるので、初期投資ともいえるPCはできるだけ安くて高性能なものを選びたいですね。
そんな時に僕達私達の味方になってくれるのが"マウスコンピューター"なのです!
それではまずマウスコンピューターのおすすめの理由を少しお話いたします。
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【2024年 春】簡単・安心・コスパ最高!DTM初心者におすすめのパソコン【マウスコンピューターご紹介】
目次
マウスコンピューターがおすすめの理由
1、安心・安全の国内製造
やはりパソコンのような精密電子機器は海外製造より、細かいところがきっちりとしている国産の方が安心です。
アナログの良さや個体差もあるような音響機器や楽器なら海外のマイスターが仕上げている物が好まれますが、きっちりと狂いなく正確に、しかも安定して動作することが求められるPCでは、国内製品のほうが信頼があります。
そしてこのマウスコンピューターはもちろん国内製造なのです。
2、24時間365日の電話サポート
日本のメーカーですので、いつでも日本語で電話サポートを受けられるのもポイントです。
特にあまりパソコンに慣れていない方は、ちょっとおかしいなと思った時に自分で色々とやってしまって、データを消してしまったり、取り返しのつかない事態に陥ってしまうこともあると思います。
そういった時にいつでも気軽に相談できるのは良いことですね。
3、予算に応じてカスタマイズができる
BTOパソコンということで、自分の予算に合わせてスペックを調整できるので無駄なお金が掛からないという利点があります。
そしてカスタマイズ画面も非常にわかりやすく、カスタマイズの項目を選択していけば、その選択に応じて表示される価格もその都度変わっていくので、それを見ながら無理なく安心してカスタマイズができます。
4、とにかくハイコストパフォーマンス
マウスコンピューターおすすめのポイントはやっぱりこれですね!
大手家電量販店で購入するよりも大体半額位お安くなります。
家電量販店だとPCを展示して在庫を持ちますが、いつもうまく売り切れる訳ではなく、前の世代のPCが残って展示されていることも多いですよね。
また販促にかなり人件費が掛かってしまうのも実店舗での販売のデメリットでしょうか。
(逆に親身になって詳しく教えてくれる販売員に当たれば初心者にとってはメリットかもしれません。見て触ってわかる情報もあります。)
そういった部分ではマウスコンピューターは受注生産ですので在庫も持たず、接客等の人件費もかからないので、その分をお安くできそうですね!
またよくあるパターンなのが、使わないようなソフトがぎっしりと詰まっていて値段が高くなっているというもの。
これは高くなるだけではなくて、余計な容量を食ってしまったり、動きが鈍くなる原因にもなりかねないので避けたいですね。
その点、マウスコンピューターはソフトもカスタマイズできるので安心ですね♪
という訳で、マウスコンピューターはかなりのハイコストパフォーマンスを実現しているのです。
それではマウスコンピューターの良さをわかっていただいたところで、実際にサイトに入ってDTMに合ったPCを選んでみましょう
マウスコンピューターの選び方
1、マウスコンピューターサイトにGO!
それでは早速始めてみましょう
まずは下のリンクからサイトへGo!
こちらに入りますと「形状・タイプから探す」、「用途・目的から探す」とありますので、どちらから入っても探せるのですが、今回はわかり易く「形状・タイプから探す」から入っていきます。
2、形状・タイプから探す
デスクトップやノートパソコン、タブレット等を選択する画面に進みましたね。
今回はノートパソコンを選択してみます。
(すきていはクローゼットの中でDTMをやってますので、いつもノートパソコンばかり確認してます…。場所が狭くてデスクトップ無理っす(TдT)エーン)
ノートパソコンのアイコンを選択すると、次に「14型」と「15.6型」、「16型」、「17.3型以上」と選択できるのですが、「14型」は画面がDAWを操作するには少し小さい上に、スペックも低くなりがち(価格とのバランスで)なので、今回は選択肢から外します。
「15.6型」、「16型」、「17.3型以上」ですが、今回はスペックと価格のバランスで割安感のある「15.6型」をまず選択してみます。
んで見ていくと〜、DTMに使っていけそうなスペックのものもあったのですが、以前紹介したものだし…、ボーナスも入ってくる時期だし…、次に「16型」をみていきましょう!
3、カスタマイズする機種を選択する
そしてカスタマイズする基本となる機種を選んでいく訳ですが、幾つかポイントがありますので確認していきましょう。
1、CPUをチェックする
CPUはパソコンの頭脳となる部分で、後でカスタマイズしようとしても入れ替えできませんので、ここのスペックをまずチェックします。(メモリや記憶容量はカスタマイズで増設できます)
できれば最新世代のデータ処理能力の高いCPUを手に入れたいですね。
ではでは、いいのありますかね〜♪
おお、これはどうかな?
"インテル Core i7-13700H "プロセッサー!
信頼のインテル最新13世代のCPUということで期待できますね。
そこでCPUの性能をパスマークという数値で簡単に調べてみます。
なんとっ「29700」!
えっ、すきていPCのCPUはパスマーク「10873」っすよ!?
約4年前とはいえここまで違うとは…(;_;)
ちなみにすきていPCは今でもサクサクとDAWやプラグインも動いていますので十分なのですが、それの3倍近くの性能とはびっくりです。
そしてもう一つおすすめのCPUは、以前紹介しました
"インテル Core i7-12650H" プロセッサー
こちらのパスマークは「23160」でこちらもいいですね!
DTMを今後も末永く楽しむ為に、この高性能CPUに絞って見てみましょう。
2、セールをチェックする!
「SALE」セールをチェックする!
これがマウスコンピューターでパソコンを選ぶときのかなりの重要ポイントなのです。
セールは普通なら「在庫処分」や「型落ち」とか多いですよね。
しかしマウスコンピューターは違うんです。もちろん在庫一掃セール的なものもあるのですが、いきなり新発売でセールとか、めっちゃドンピシャなスペックのPCがセールとか、とにかく人気商品でも普通にセールになっているので要チェックなんです。
単品毎にセールが設定されているので、PC画像の左上に「SALE」のある機種とCPUを見ていくと…
なんかSALEマークが以前より少なくなってますね〜。
その代わり機種データの下の方を見ると「値下げ実施中」と記載あります。わかりづらいなぁ。
でもいいのがありました!
"G-Tune P6-I7G60BK-A"
それと…
"G-Tune P6-I7G50BK-A"
ですね。型番みると兄弟機種のようですね!
今回はG-Tune(ゲーミング向けPC)がスペックと価格のバランスがお得なようでした。
ゲームを快適に楽しむにはハイスペックのPCが必要ですので、DTM用としても使えます。
ここでカスタマイズする機種を一つに絞るのですが、やはり最新13世代CPUが気になりますね。
CPUは基本後で変えられない(労力大変過ぎと失敗怖い)ので何度もいうようですが、CPUは新しいのが良いです!
ということでカスタマイズの土台となるPCを"G-TuneP6-I7G60BK-A"に決定します。
4、カスタマイズしていきます
それではG-Tune P6-I7G60BK-Aをカスタマイズしていきましょう。
1、メモリ
メモリはDTMにおいてかなり重要です。同時に複数のソフトを立ち上げることもしばしばですので、ここはしっかり32GB以上になるようにしましょう。
(ここは予算が厳しい方でも、上げておいたほうが後々困らないです。一応64GBまで増設可能です。)
まあ最初から32GBなんで安心ですね。
そこで試しに64GBにしてみると…
お会計が変わりましたね!
そうなんです、めっちゃわかり易い◉‿◉☆
この明朗会計が私のマウスコンピューターの好きなところの一つなんです♪
まあ今回は32GBでいきましょう。
そして次に記憶域(ストレージ)の容量を見ていきます。
2、記憶域(ストレージ)の容量
SSDは1TBありますね!今のところ内蔵SSDは1TBあれば十分でしょう。
(あとから外付けSSDで増設も可能です。システム等重要なデータを管理する内蔵ストレージの容量が1TBあると、安心ですし、音源のダウンロードも一気に出来たりして便利ですよ)
あと外付けSSDについては下のおすすめ記事をどうぞ↓↓
SanDisk ポータブルSSD レビュー【DTMにおすすめです!】
またお金に余裕のある方は、内蔵にもう一つSSDやHDDを用意しておくのも良いかと思います。
(すきていはばかみたいに音源プラグインを持ってますので、3TBくらいないと無理なのですが…)
他には…、とくに増設したりする必要も無いですね。
結局何も触りませんでしたね。大丈夫です、マウスコンピューターあるあるです。
5、お会計は…
そして気になるお値段は…
ジャキーン♪ なんと
229,900円❗
いつも通りMac換算すると、やはり同スペックのMacのノートパソコンならやはり45万円は下らないですね~。
Windows PCでも家電量販店なら30万円は最低でもしてしまいます。
これは流石マウスコンピューターといえるでしょう。
マウスコンピューター まとめ
必要であれば、仕事でも使うから…とOfficeを入れてみたり、ゲームをしたいならコントローラーやゲーミングチェアまで注文できますので、お好きなようにどうぞ♪
マウスコンピューターでPCを購入するときのポイントは結局は大きくは「CPU」と「SALE」をチェックすること。
あとはカスタマイズで、「メモリ」と「ストレージ」を必要に応じてアップさせることですね。
では、早速最重要ポイントであるセールのチェックをどうぞ↓↓
因みに今回紹介した"G-Tune P6-I7G60BK-A "は値下げ実施中でしたが、セール品もセール期間が終わると、そのまま据え置きの場合もあるのですが、やっぱりセール前価格に戻ることも多いので、買い替えを検討している方は、まめにチェックしておきましょう。
(すきていのように定期的にチェックするのもよいですね。なんとなく割安になる時期がわかってきたような気がします(笑))
ではでは〜♪