いきなり画像がLINE6の"HX STOMP"と一緒で混乱したかもですが、今回はユニバーサルオーディオの"UAFX OX STOMP"をご紹介いたします!
すきていはアンプシュミレーターの"UAFX DREAM 65"を所持しているのですが、本物感でいうと最強といっても差支えないエフェクターで、実機の再現性という面ではユニバーサルオーディオにかなりの信頼を置いてました。
(DREAM 65は下の記事で紹介しておりますのでどうぞ)
そういった中で他のUAFXシリーズにも興味があり、サウンドハウスさんの口コミを調べていると、ベタ褒めが多く、評価が高かったのが、このOX STOMPなのでした。
そしてもっと調べたくなり、ユーチューブ動画を見てみると、またもやベタ褒め攻勢ということで、見ているうちにどんどん欲しくなってしまったのでした。(すきてい毎度のパターン💦)
いっぱい動画あるのですが、その中でもめっちゃギター上手くて、よく参考にさせていただいている方の動画を紹介いたします↓↓
いいですよね〜♪
すきていもこんなに弾けたらなぁ、なんて思いながら観ていたのですが、この動画見るだけでもう説明不要ですね(笑)
それだと買ったOX STOMPが浮かばれないので(そんなことない!?)、少しだけ紹介させてください。
UAFX OX STOMP 簡単レビュー
UAFX OX STOMPを購入
購入を考えた時に普段最初に見るのが、お馴染みのサウンドハウスさん。いつも安くて機材等の購入はほぼこちらでお世話になってます♪
ただそこですぐに購入するのではなく、Amazonを見てみると、Rock oN Companyさんの方が1,000円ほど安くて、しかももうすぐ使用期限が切れようかとするAmazonポイントがかなり貯まっていたので、今回はAmazonのRock oN Companyさんで購入することに決めました!
(皆さまも即決でなく、まずは幾つかショップをみて、値段や限定セールやキャンペーンを調べてから購入を決めるのが良いでしょう。)
という訳で数日後にはOX STOMPが到着しました!
OX STOMP 簡単レビュー
1、開けてみました。
かなり簡易包装で届いたので心配してましたが、開けてみると全然大丈夫でした。
ん? なんか外箱がかなりエコになったなぁ、という感じ。
DREAM 65の時はもう少し大きくて、立派な箱に入ってました。
まっ、いいかぁ~
さらに中箱を開けると、シンプルに本体と説明書だけ入ってます。
エフェクターとしてはなかなかの大きさで、初めて見る方は「大きいなぁ」と思われるのではないでしょうか。
それでは、早速使ってみよーっと!
ということですが、ひとまずPCに繋げて認識(登録)させないといけません。
そして一番注意しないといけないのが、こちらにはなんと、
電源アダプターがついていない!
ということです。
いきなり届いて使えないということになるとげんなりしますので、覚えておいてください。
またUAFXシリーズは電源にシビアで適当なアダプターだと本来のレスポンスが発揮できないような説明や口コミがあったので、すきていは以前のDREAM 65の時に純正アダプターを購入しました。
こちらです↓↓
UNIVERSAL AUDIO PSU-GP1-WW サウンドハウス結構いい値段しますね💦
そういえばこのOX STOMPとDREAM 65を同時に使いたい時はどうするんだろう? もう一個買うの!? えー絶対嫌だ!
少し調べましたが、すぐにいい案が見つからなかったので(すみません💦)、とりあえずOX STOMPのみを使うことにしました。
2、繋いでみました。
本当はDREAM 65と繋げてみたかったのですが、今回はLINE6のHX STOMPと繋げました。(HX STOMPの説明書を見て繋げました)
ひとまずHX STOMPのみでアンプ&キャビネット+オーバドライブエフェクトでギターを鳴らしてみると…
うむうむ、これはこれで良いですな〜♪
(HX STOMP紹介の記事もあります。優秀なマルチエフェクターですのでよろしければどうぞ↓↓)
マルチエフェクター“Line6 HX STOMP”おすすめ【レビュー】
お次はHX STOMPのキャビネットは無しにして、OX STOMPを代わりにONしてみると…
いきなり音に空気感が合わさって、音像が立体的になった!?
急に楽しくなって色々なキャビネットやマイクを試してみました(笑)
皆さんが口コミで凄いと言っていたのはこのことですね。実際に近くでアンプが鳴っているかのような臨場感が味わえます♪
またOX STOMPはキャビネットやマイクだけでなく、EQやコンプ(1176❗️)、プレートリバーブやディレイ等の上質なスタジオクオリティのエフェクトも付いていますので嬉しいですね!
ひとまずOX STOMPを直接弄っていろんなことを試しましたが、やはりUAFXシリーズは使える機能が多いため、使いこなすにはアプリ操作が必須になってきます。
(22種類のスピーカーキャビネット、6種類のマイク、さら上記のようにエフェクトが揃っているので、それらをアプリ上でうまく組み合わせて、OX STOMP本体に6種類をメモリーしておき、ペダルで簡単に呼び出す感じです)
という訳でアプリを使ってみました。
3、アプリの使用
アプリを立ち上げると、このような画面になりますので、OX STOMPを選択して開始します。
(モバイルアプリの入手方法等はDREAM 65の記事で紹介しております。↓↓)
こちらRIGの画面ですが、上部「Factory」でプリセットを選ぶことができます。
すきていはプリセット頼みなのですが、図のように★お気に入りに選択しておくことが可能です。
下の「Edit」を選択すると、キャビネットやマイク等組み合わせをカスタマイズすることが可能です。
エフェクトも思いのままに調整できます!
こちら「Settings」ではOX STOMPのペダルのスイッチング等設定ができます。
こういうの大好きな人は時間を忘れて試してしまいそうですね!
OX STOMP まとめ
OX STOMPを使っていて一つ気づいたことがあります。
それはユニバーサルオーディオだけにUADプラグイン「Sound City Studios」にも似ているなということです。
あのプラグインを挿し込んだだけでも、あたかもスタジオで演奏しているような空気感が得られる感覚が、このOX STOMPでもあったなぁと思いました。
こちら"Sound City Studios"を確認されたい方は下の記事の後半で紹介しております。↓↓
今回はUAFX OX STOMPを紹介しましたが、こちらは宅録する方や、アンプ等の機材を使わずにLIVEをやりたい方にはかなり良い選択肢になるのではないでしょうか。
もちろん普通にギターエフェクターとしても優秀だと思います。(でかくて重いですが💦)
UNIVERSAL AUDIO UAFX OX Stomp. Dynamic Speaker Emulator サウンドハウス皆さん絶賛されている機種ですが、そこそこ良い値段がしますので、いろんなところから情報を得て、様々な販売サイトでセールやクーポン、ポイント等を見て照らし合わせて考えてから、導入するかどうか、大いに悩んでくださいまし(笑)
それでは〜